憧れの機械式時計!購入前に知って置きたい特徴とメンテナンスについてを紹介します

電池が無いのに動く時計?

機械式時計はゼンマイの力で針を動かす時計です。現在多く流通している電池式の時計とは異なり、時計を動かすには使用者が日々ゼンマイの巻き上げ作業をすることが必要です。内部にローター(回転錘)と呼ばれる部品が組み込まれている自動巻き方式では、腕時計をしたまま手首を振るとローターが回転し、ゼンマイが巻き上げられます。一方高級ブランドの機械式時計でよく見られる手巻き方式では、リューズと呼ばれるつまみを手動で巻き上げますが、機械式時計が動き続けるのは40時間程のため毎日リューズの巻き上げ作業を行うのは基本です。

時計の魅力は精度だけでは語れない!

機械式時計は時計職人によって手作りで制作される時計です。多くの電池式の時計ではひと月に数秒のズレが平均的ですが、機械式時計では日差が出るのは普通です。おおよそ日に10秒から20秒の誤差が生じるのが一般的です。高精度であるかのテストをクリアした機械式時計であっても日差は5秒程度出ます。現代社会で生活する上で分単位、もしくは秒単位での行動を要する人には機械式時計は不向きと言えそうですが、十分に機械式時計は人気があるアイテムです。ゆとりのある時間の流れが機械式時計の特徴と捉え、精緻なゼンマイ仕掛けの魅力を楽しむ余裕のある人が本来持つべきとした一つの考え方が、世界中のラグジュアリーを虜にするのかもしれませんね。

プロによるメンテナンスが重要

機械式時計は3年から4年ごとにオーバーホールを行う必要があります。時計のムーブメントを部品レベルに分解して、経年劣化による部品や潤滑油の取り換え作業、金属粉などを取り除く掃除を行います。機械式時計は精巧に出来ているので、日々の生活の中で付着した汚れが思わぬ弊害を時計の内部に起こさせ故障となる場合があり、オーバーホールは機械式時計の寿命維持に必要です。オーバーホールは専門の職人に依頼しますが、長く使用していない機械式時計であっても潤滑油の劣化などから定期的なメンテナンスは必要です。また新品で購入した機械式時計は、購入後3年目でオーバーホールを行いますが、その後の機能維持に大きく影響するため信頼ある業者に依頼しましょう。

スイスの高級時計メーカーであるウブロは高級時計メーカーしては珍しいラバーベルトを取り入れた商品を販売し多くのスポーツ選手などに愛用されている人気ブランドです。